あんのことロケ地は?撮影場所に文春編集部や赤羽団地も?

河井優実さん主演の映画「あんのこと」が公開後とても話題になっています。

壮絶な少女の人生を実話をもとに描かれた映画となっていますが、あのリアルな世界観を演出したロケ地や撮影場所はどこだったのでしょうか。

具体的なロケ地、撮影場所は明かされていませんが、似ている場所や出演者の皆さんのコメントも参考に、ロケ地撮影場所をまとめてみました!

目次

あんのことロケ地撮影場所一覧!

映画に登場したロケ地、撮影場所を一覧で一気に見ていきましょう!

あんのことロケ地撮影場所①赤羽団地

「あんのこと」主人公の杏(河井優実)が幼少期から過ごしていた家があったのが赤羽団地です。

具体的なロケ地、撮影場所は公開されていませんが、映画のあらすじとして各サイトに記載がされていますので、撮影場所は赤羽団地のどこかであることは間違いなさそうです。

杏が母親から日常的に暴力を振るわれ、苦しんで生活をしていた一室がある場所になります。

あんのことロケ地撮影場所②中華麺舗虎

杏と、杏を救おうとして懸命に動いていた刑事の多々羅(佐藤二朗)と週刊誌記者の桐野(稲垣吾郎)が笑顔で食事をしていた定食屋のロケ地、撮影場所が中華麺舗虎です。

家庭にも社会にも居場所がなくなってしまった杏を助けるために2人が愛を注いで、少しずつ強く生きていくことができるようになった杏。

ふじまる

だんだんと絆が強くなっていく3人が笑顔で食事をしているシーンは、このシリアスな内容の映画の中で束の間の癒しになります。

あんのことロケ地撮影場所③文春編集部

週刊誌記者の桐野が働いていた場所のロケ地、撮影場所は文春編集部です。

週刊誌記者として難しい役どころを演じた稲垣吾郎さんがいた編集部です。

稲垣吾郎さんは撮影後のコメントで、

「ジャーナリストとしての正義感と、二人との友情と、一会社員としての下心。いろんなところで揺れ動く役なので、それが上手く伝わってればいいなと僕も迷いながらやりました。」

文春オンライン

と話しており、リアルなストーリーの中で難しい役どころを演じ切ったのが伝わります。

あんのことロケ地の聖地巡礼できる地域は?

ロケ地、撮影場所を一覧でまとめてきましたが、実際にはどこに行けば聖地巡礼ができるのでしょうか。

撮影されたエリアや地域について調査してみました。

映画サイト等のコメントからは、以下の場所に行くことで映画のロケ地、撮影場所の雰囲気が楽しめるのではないかと思います。

  • 赤羽団地(赤羽駅周辺)
  • 中華麺舗虎(武蔵新田駅周辺)
  • 文藝春秋本社(東京都千代田区紀尾井町3番23号)

あんのことロケ地撮影場所まとめ

「あんのこと」ロケ地、撮影場所をまとめてみました。

この映画はコロナ禍で壮絶な人生を送った少女が一生懸命生き抜いた実話をもとにした内容です。

映画を見た方も他人事では片付けられなかったのではないでしょうか。

杏を身近に感じてみたい方はぜひロケ地や撮影場所に足を運んでみてください。

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